


【数量限定販売】『和玉』生こんにゃくセット(特製みそダレ付)
¥1,280 税込
COMING SOON
発送予定:2025年12月1日 から順次発送
2025年10月7日 19:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
この商品は2点までのご注文とさせていただきます。
別途送料がかかります。送料を確認する
【内容】
800セット限定!無くなり次第今年の販売終了!
じいちゃんが家族よりも愛した『和玉』生こんにゃくセットをご用意!
お一人様2セットまで!
※2セットご購入いただいた場合でも、1セット分の送料になり、お届け先は1ヶ所になります。
これがホンモノ!ぷるんとした食感が魅力の生こんにゃくをどうぞお召し上がりください!
【原材料】
こんにゃく芋(広島県神石高原町産)、こんにゃく粉(国産)/炭酸ナトリウム
〈特製みそ〉米みそ(国内製造)、砂糖、麦みそ、醸造酒、還元水あめ、ゆず、ごま/酒精、(一部に大豆・ごまを含む)
【保存方法】要冷蔵(1℃以上10℃以下)
【消費期限】商品に記載(製造から1週間)
【製造者】株式会社新内農園
【送料サイズ】クール便60サイズ


こんにゃくの常識を覆す。
風味・食感・栄養。皆さんが知っているこんにゃくとは別物。
祖父が70年かけて創り上げた、町の宝。
広島県の標高600mの位置する神石高原町という小さな町にある、日本で0.5%しか作られていない幻のこんにゃく。通称"和玉"。

「食べればすぐに違いがわかる」「ホンモノのこんにゃくとはこれだ」と、こんにゃくについて熱く語り、"和玉"をこの町に復活させたいという祖父の想いを継承し全国の皆さんにお届けします!!


皆さんが普段食べているこんにゃくのほとんどは、こんにゃく粉から作られています。こんにゃく粉とはこんにゃく芋を薄く切って乾燥させ、さらに細かい粉にしたものです。その粉を水と混ぜて作っていきます。

本来こんにゃく粉から作るこんにゃくは、白いこんにゃくになります。(写真左)
それをホンモノのこんにゃくに似せるために、アラメやヒジキなどの海藻の粉末で色をつけます。これが皆さんが普段目にするこんにゃくです。(写真右)
粉から作るこんにゃくは、大量生産が可能で安く売られているのが特徴です。
また表面がツルツルになっており、歯応えが弱く感じられたり、こんにゃく独特の匂いが強いと言われています。この匂いは海藻のニオイとこんにゃくを作るために必要な凝固剤が原因となります。

対して、祖父のこだわりは"和玉"こんにゃく芋を丸ごと使って作る昔ながらのこんにゃくです。
粉から作るものと比べて、手間暇はかかりますが風味・食感・栄養価が全く違います。
これこそが「ホンモノのこんにゃく」と言われる理由です。
製造から1週間しか持たない生こんにゃく!!

また今回は通常のこんにゃくではなく、生でそのまま食べていただける「生こんにゃく」を数量限定で販売開始いたします。
製造から1週間しか食べられないため、今まで全国に販売することができていませんでしたが、ついに今回、祖父の宝を全国にお届けいたします!!

また付属の特製みそは、祖母が自家製ゆずと味噌を使って作り上げてきたものになり、
祖父のこんにゃくとの相性は抜群です!!
是非こんにゃくに付けてお召し上がりください。


1. 芋のこだわり
"和玉"は日本古来から伝わるこんにゃく芋の品種で、現在国内で0.5%しか生産されていない幻のこんにゃく芋と呼ばれています。
この"和玉"を東京ドーム約2個分(8ヘクタール)の広さの畑で生産しています。

"和玉"は、病気になりやすく、また多くの気象災害を受けやすいので、栽培が非常に難しい品種と言われています。また"和玉"の栽培には、水はけが良く、夏でも涼しい気候の中山間地域が適しています。そのため適地は限られ、生産量が減っている幻のこんにゃく芋なのです。
この"和玉"を、根付けから収穫までほとんど手作業で、我が子のように愛情を注ぎ、栽培から加工まで4年の手間暇をかけて育てていきます。

こんにゃく芋は毎年春に植えつけてから秋に生子(きご)というこんにゃく芋の子どもと一緒に掘り取ります。
これを収穫して保存し、翌年の春に別の圃場(ほじょう)へ植え付けます。これがこんにゃく芋の1年生。こうした植え付けを毎年繰り返します。 貯蔵しては、翌年の春に植え、ということを繰り返し、それを3年続けます。そうして4年目の秋に、ようやくこんにゃく芋の収穫期を迎えます。
しかし、4年の間に病気や天候の影響を受けてしまった芋はそこでダメになってしまい、他の芋にも悪影響を及ぼすことがあるほど"和玉"は繊細なのです。
これほど繊細なこんにゃく芋を愛情を込め注意深く育て、4年の年月を経て、今までの常識を覆すような風味・食感・栄養のあるこんにゃくに完成するのです。
2. 製法のこだわり

祖父のこんにゃくは芋だけでなく、製法にもとことんこだわっています。
こんにゃく芋を丸ごと使い、近年主流の大量生産できる製法ではなく、手間と時間のかかるこだわりの製法で作っています。
まずは、4年育てた芋を蒸し機で100℃で3時間蒸します。

蒸したこんにゃく芋を皮ごとすりおろす『どぶずり製法』。
ここが粉製品のこんにゃくと大きく違うポイントです。
どぶずり製法で作ることで、こんにゃく芋本来の風味、歯ごたえがしっかりと味わえます。またこんにゃく芋の皮には最近話題の「セラミド」が多く含まれています。
これもこんにゃく粉から作られるこんにゃくと大きく違うポイントです。
そして、すり潰したこんにゃく芋と天然地下水をかき混ぜ、1時間放置します。

『バタ練り製法』。
少量ずつゆっくりと空気を練り込みながら仕上げる古式製法。
この手法は非常に手間がかかり、大量生産が困難ですが、その分アクが抜けやすく、こんにゃく独特の臭みが消えやすいだけでなく、味しみが早く食感が良い最高のこんにゃくになります。

最後に成形を整えて、100℃のお湯でじっくり煮込み、水で冷やして最高の1品が出来上がります。
3. 水のこだわり

こんにゃく作りの命ともいえる水にもこだわっており、地下58mから汲み上げた中国山地の伏流水を使用しています。
この天然地下水を使って、収穫したこんにゃく芋をまるごと洗ったり、すり潰したり、混ぜたりと、「ホンモノのこんにゃく」を作るうえで欠かせない原料となります。
天然ミネラルをたっぷり含んだおいしい水が、こんにゃくをさらにおいしくしてくれる理由なんです。

今は亡き、祖父の想いである「"和玉"を日本一のこんにゃくに」
その想いを継承し、この "和玉" を多くの人にまずは食べてもらいたい。
そう思い、今回祖父が作り上げた『生こんにゃく』を地元から全国へお届けいたします!
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